20200426 NO.3
◎3月、4月の農作業
暖かくなったからといって作業の絶対量が増えるわけではないが、冬場と違って、作業のタイミングが限定されるようになってくる。その分だけ忙しさが増したようで、落ち着かない。
・山芋 例年であればスコップ2丁を使い、1週間くらいかけて収穫していたが、今年は知り合いの小型ユンボを使わせてもらえたので、1日で完了した。植付けは、量を増やすため養老にある友人の畑に行った。
photo-5 小型ユンボを使って収穫
photo-6 植付けは列間80cmに30cm間隔
・サトイモの植え付け 省力化のため人力ドリルで小穴をあけて、25cmくらいの深さに種イモを押し込んだ。
photo-7 T字型がドリル 50cm間隔で植付け
・桃 若木にだけ、環状に鶏糞を1本あたり2袋施肥した。小型の管理機で雑草の根の絡まりをほぐしてから、鍬で施肥溝を掘った。
田植準備作業と重なりを避ける意味もあり、実をつけたいところだけを残して花、蕾を掻きとっておく。こうすると、新葉、幼果の初期生育が良い。
photo-8 摘蕾、摘花作業後 4月8日撮影
photo-9 無摘花の隣接園 4月8日
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