20210406 NO.3
◎春の農作業
選挙年は、秋以降、米の収穫以外の作業はほとんど手につかない。選挙が終わり、その後始末を終えてから大急ぎで作業に取りかかるのがお決まりのコースになっている。
桃、李、梅などの落葉果樹の剪定から始めたが、今年は蕾が膨らみ、花が咲くのが特に早くて、例年以上の慌ただしさであった。このため、先送りできるものは後回しにし、省けるものを探し出して省略し、何とか見通しが立ってきた。
photo-2 李(サンタローザ)剪定前
photo-3 剪定後
昨年まで、桃の若木には環状に溝を掘り鶏糞を施していたが、上述したように、今年は省略した。その代りとして、収穫終了後に窒素化学肥料を施すつもりである。花の咲くのが早い年は、遅霜があったりして実の留まりが不安定になる。このため、摘蕾、摘花を弱めにして様子を見ている。
photo-4 若木桃(あかつき)剪定後
photo-5 李(ソルダム)満開 3月19日撮影
photo-6 山芋収穫
photo-7 ボケの花
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