2006年6月5日 NO.3
◎建設水道委員会視察
5月11日(木)〜13日(土)建設水道委員会視察のため、栃木県と茨城県へ。主な視察施設は、栃木県なかがわ水遊園と水戸市バリアフリー施設であった。
なかがわ水遊園は、栃木県西部地域の振興のため、県が大田原市に設置した水族館を中核とする施設で、指定管理者制度により栃木県農業振興公社が管理運営し、それなりの実績を上げている。
photo-1 水族館外観
photo-2 チューブ型トンネル大水槽
水戸市は人口26万人程度で、県庁所在地としてはあまり大きくはないが、周辺からの入り込み客が多く、にぎわっていた。中心部を縦貫する国道には歩行者横断地下道が整備されて、それらすべてに階段・エレベータが併設されている。維持管理費用など問題があるのではないかと感じた。
photo-3 国道50号線
photo-4 横断地下道エレベータ
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